ものまね紅白歌合戦やTHE百王など数々の歌番組など、数々のものまね番組で圧巻のパフォーマンスを披露し
次元が違うものまねタレントとして世に名をとどろかせている「喉押さえマン」さん。
そんな喉押さえマンのルーツとなる、喉を抑えて様々な声を出す偉業に対して、
喉の負担は大丈夫なの??とすごく心配をされる方が多くいらっしゃいます。今回この記事では・・・。
喉押さえマンの声の出し方は特殊で喉を傷める可能性がある?
喉押さえマンの喉を心配する世間の声とは?
喉押さえマンの喉は実際に悪影響はあるの??
上記にフォーカスをしてご紹介をいたします。
喉押さえマンのものまねをすると負担が大きくて喉を傷める危険性がある?

こちらは実際に声優界の超大御所の「山寺宏一」さんが喉抑えマンさんのものまねをして、
喉が痛くなったとの事を言われているツイートです。
こちらについては、やはり今までにない声の出し方をされているので、
TV番組などに出演されている喉押さえマンさんを見て、マネをされる方が実際に多くいらっしゃいます。
以下がその一例となります。
今ものまね紅白歌合戦見てるんだけど似すぎw 喉押さえマンってどこ押えてるんだろw私がやるとめっちゃ苦しいし痛いんだけどwww
ニュース見ながら喉押さえマンの真似したら喉痛いし、脱臼の危険があるって言われて二度とやらないと決めました
喉押さえマンさんいつか喉死にそうで見てて痛い〜声優目指してるなら自分の声見付けて喉痛めつけるの止めたほうがいいと思う…
やはり、テレビなどで見かけると、実際にそのような声が出せるのか??
と思って試したくなるのはすごくわかりますね。実際私も試しましたが、結構抑えても
あれほどの声を出す事が出来ず、ただただ痛いだけでした。笑
喉押さえマンの喉の負担を心配する声とは?

こちらでは、喉押さえてマンさんの喉を押さえて声を出す仕草に対して、
上記のような凄く心配をされる方が多いので、そちらについて実際の声をいくつか紹介いたします。
喉押さえマンの負担を心配する世間の声一部抜粋!
喉押さえマンさんほんとにほんとに似てると思うけど喉とか大丈夫なのかな…?て心配になる でも喉押さえて無理やり出してるわけじゃない?のだったら大丈夫かな?声出す時のコツみたいなものなのかな?物真似芸人さんも何人もレパートリーある人いるから喉にめちゃくちゃ負担がある訳ではない…?
②喉押さえマン、ものまね自体は似ているが「喉を指で押さえる」ことで声を似せるという技は喉に負担がありそうで心配になる。大丈夫なのか?医学的なことはよく分からないが、やり過ぎて身体的に何らかの問題が生じないように気を付けてほしい。そこら辺の確認はちゃんとできているのだろうか。
モノマネの喉押さえマン、めちゃ似てるんだけど喉は大丈夫なんだろうか?って気になっちゃう
え、喉押さえマン?って子すげぇな??? でも喉大丈夫????
以上が 喉押さえマンの喉の負担を心配する声の一部を抜粋した内容となります。
やはり喉を押さえる行為自体が、喉仏や声帯に対して圧を与えているので
それに対してやはり良くない影響が出るのでは??との声が凄く多かったですね。
これに対して、過去に喉を酷使する事で病気や悪影響などを起こした事例などはあるのでしょうか??
そちらについて紹介いたします。
喉押さえマンのものまねの負担による危険性や影響は?

こちらついてはいくつかの事例をご紹介いたします。
喉を押さえながらの発声は喉への負担が大きく声を潰してしまう可能性がある?
こちらは 喉押さえマンさんが「教えてもらう前と後」のテレビ番組に出演をされた際に、
話題になった内容が以下となります。
また、喉押さえマンの「指で喉仏をいじる」という行為は、結果的に声を潰してしまう恐れがあることから、ネットでは「声優志望の人は真似してはいけない」「プロをめざしているならもっと喉を大切にして欲しい」という意見が相次いでいたほか、喉を痛みつける危険性は番組側も理解していたのか、「喉を傷つける恐れがあります。絶対に真似しないでください」とテロップを表示していた。わざと喉を傷つける方法をレクチャーしてしまっては、プロ声優を扱うスペシャルとしてはアウトであろう。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/20214984/
上記をまとめると、指や手などで喉仏をいじる行為は喉に負担が大きく、最悪声が潰れてしまう可能性があるので
声優志望の人は勿論、一般の人も真似をするべきではないとの事です。
喉仏を指で押さえたり、喉締などで声を変えて発声する事に対しては一般的には良くない事として
プロのボイストレーナーさんなどが良くツイッターなどで以下のような発言をされていますね。
声帯はすごく繊細なので、喉締や喉仏などの内部の力は勿論の頃、
外部からの過度な強い刺激などを与える事は良くないとの事ですね。
あとは喉仏を上げたり下げたりする事で、高い声を出したり低い声を出したりするやり方に関しても、
手で外的に無理やり上げ下げをするのはあまり良くないとの事です。
こちらについても、ボイストレーナさんが喉への負担と悪影響を以下のように発言されています。
喉仏のボイストレーニングをする時の注意点を話しておきましょう。
過剰に力を入れ過ぎて喉仏を下げない事です。何事も力の入れすぎ、やりすぎは禁物です。喉仏を下げる際に力を入れすぎると、筋肉や筋を痛めてしまいます。なので、適度な力加減で行いましょう。
ただ、上記については
トレーニングせずに無理に力で喉仏を首絞めをして声を変える行動
過度な力を外部から加えて声帯を変形させることでの声の帰る行動
などなど、素人考えでの行動は危険を招きますよ!!
喉押さえマン本人の実際の喉の負担は大丈夫なの?

今までで、危険性や素人が真似をすると声帯を気付つける可能性がありますよ!
とのお話をさせていただきましたが、実際に本人の負担と喉への影響はどうなのか?
そちらについて紹介をしていきたと思います。
喉押さえマン本人の喉への負担と影響は問題なし?
こちらは喉押さえマンをTVで見た人のツイッターに対して昔から 喉押さえマンさんをご存じの方に、
リプをした実際の内容が以下となります。
どうやらしっかり訓練を行い、専門の医療機関で見てもらい、異常はないとのお墨付きをいただいているとの事、
みたいですね。こちらについては調べてみると 喉押さえマンさん本人が以下のような発言をされています。
どうやら喉を押さえながら声を変えるやり方に関しては、昔からやっており問題ないとの判断をされた。
なおかつ、テレビ越しではわからないが、全く強く抑えておらず、
グミを持っている時のようなイメージぐらいのソフトなタッチでしか抑えていないとの事みたいですね。
喉押さえマンは過去に喉への負担の影響で病院に入院をしていた??
以下がその時の動画となります。
こちらは喉押さえマンさんが実際に病院に入院をされた際に手術をされるとの事で発言をされた内容です。
こちらについては調べた限り原因は定かではないのですが、
どうやら肺の手術?をされるような事を本人が発言されています。
こちらについては、憶測ですが、ボイストレーナーの方がこのような発言をされています。
私も医療には全然詳しくないので上のツイッターを見て??でしたが、
調べてみるといかのような申し越し分かりやすい画像がありました。

口、食道、そして気管があります。そして注目しなければならないのが喉頭蓋という気管になります。
引用元:https://www.umk.co.jp/udoki/udoki-94906.html
この喉頭蓋は蓋をすることで気管に物が入るのを防ぐ役割をします。
食事が入っていくと喉頭蓋が下がることで蓋をして気管に物が入るのを防ぎ、食べ物は食道に流れるようになっています。
この喉頭蓋が正常に働いていないと「誤嚥」に繋がってしまいます。
喉頭蓋が閉まりにくくなる原因は、喉の筋肉が正常に動かなくなることです。つまり喉の筋肉の衰えが原因なのです。
非常に簡単に要約すると、喉締めなどで発生を無理にする事で喉の筋肉が弱まり、
結果肺に菌が入って肺炎になる可能性が高まるとの事みたいですね。
今回のこの手術と喉締めがどれほどの因果関係があるのか??は定かではないですが、
素人の人にはあまりよろしくない!!との事が良くお判りいただけた方思います。
時間帯で負担がかかり声が出にくい時もある?

こちらについては依然「RNCラジオ FM90.3/AM1449」ラジオに出演をされた際のツイートです。
ラジオの時間帯は実際に07:00~08:23分だったのでかなり朝早くからの出演となりますね。
どうやら午前中の早い時間帯??は寝起きが弱いのか??前日からのコンデションが良くなかったのか?
それにより負担が大きいのか??こちらに関しては定かではないですが、単純に朝が弱いだけなのかもしれないですね。
まとめ
喉押さえマンのものまねは一般人には喉への負担が強く危険だった
喉押さえマン本人は喉への影響は今の所なしと正式な医療機関で診断が出ている
喉押さえマンは過去に原因はわからないが肺の手術を受けている
以上がまとめとなります。
ものまねのクオリティーが抜群に高く、レパートリーも豊富なので今後テレビなどで活躍をする機会などは
十分ありますがので、その分喉への負担がどうしても増えてしまいます。
現在はまだ若さ故の回復力などの恩恵があるかと思われますが、今後ものまねタレントもですが
声優として本格的に10年、20年とキャリアを積み上げていくのであればしっかりとしてケア
もすごく大切になってくる事だと思われますので、ご活躍をお祈りしつつも
無理だけはしないようにしていただきたいと個人的には思います。