2話放送で早くも考察が激化している話題のドラマ「真犯人フラグ」様々な伏線からあらゆる黒幕の考察や
色々な説が出ていますが、そんな中、ドラマのタイトル「真犯人フラグ」にも隠された意味があります。
今回はそんな真犯人フラグの「フラグ」の意味と
それについての考察やネタバレ
上記にフォーカスをしてご紹介いたします。
真犯人フラグの「フラグ」のそもそもの意味とは?

フラグの意味をかいつまんで説明をしますと・・・。
アプリのプログラミングゲームプログラムで使われていたものです。
コンピューター用語としての意味は、「設定した条件の成立の有無を決める変数」。
わかりやすく説明すると、特定の動作を発生させる条件付けで、決められた条件をクリアすれば、それにリンクした特定の動作が起きるようなプログラム情報のことを指します
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/characteristic/flag/
そもそものフラグの意味とは、プログラミングで使われていた言葉で
決められた条件をクリアする事で特定の動画が起きるとの事みたいですね。
それがゲームやアニメ、SNSなどでは「伏線」や「予測など」や「前触れ」、
「見込み」いった形で使われるようになり今に至るとの事です。
フラグにも色々な使い方があるので、そちらについてご紹介をいたします。
フラグを立てると立つの意味とは?
一般的に使用される「フラグを立てる」の意味としては
真犯人を暴くための条件が揃った=「真犯人フラグ」
例:真犯人である根拠や証拠がある
あの人今にも死にそう=「死亡フラグ」
例:映画などで『この仕事が終わったら故郷に帰って結婚しよう!』ってセリフを
言う事でいかにも死にそう
あの人めちゃめちゃ調子乗ってるのでいかにも負けそう=「負けフラグ」
例:この戦い我々の勝利だ!的ないかにも負けそうな事を戦いの最中に言う。
などある条件「A」が起きる事によって結果「B」が起きるとの流れとなります。
フラグを回収の意味とは
こちらに関しては、上記の様にフラグを立てる行為をした後に、見事に回収をする事を言います。
負けフラグを立てた事で実際に負けてフラグを回収した。
上記の様な意味合いと使い方となります。
フラグについての説明はこの辺にしておきまして、本題の「真犯人フラグ」
このドラマに隠された意味合いについてご紹介をしたいと思います。
真犯人フラグを漢字にすると「真帆」?

ドラマのタイトルの「真犯人フラグ」を漢字に意味合いとして変換をすると
真犯人フラグ=真犯人帆となります。(帆は英語でsail)なのでフラグではないですが
意味合い的に船の旗的な意味合いなので・・・。
真犯人帆を変換すると、「犯人真帆」となります。
この事からするに真犯人フラグの失踪事件の犯人は真帆なのでは??
と半ばネタバレ的な要素が含む考察となります。
実際2話まで進んでいる段階で、真帆らしき人物??があつとと光莉??
を連れてどこか行く映像がありました。それが実際に真帆なのか??

それとも違う人物なのか??は現在定かではないですが、真帆とあつとと光莉の傘
から見て取れる感じから本人達が主人公の凌介から何かしらの原因で逃げているのではないか??
との説などが浮上しております。
ただ、ここで重要になってくるのが、あくまでこのタイトルから読み取れる事は「犯人が真帆」
なので犯人ではあるものの、真犯人ではない可能性が高いのではないか??と推測できます。
真犯人については、以下公式サイトに真犯人のネタバレ??のようなヒントが隠されており
そちらについては別の記事でご紹介をしておりますので、是非そちらをご覧ください。
